【山吹】

+ 南 健太郎 +

山吹中テニス部をまとめてる、実は結構すごい人。
普段地味ーに過ごしてるのは、そうしとくと何かと楽だかららしい。
特待生なので、やっかまれると嫌なんですって。
洞察力は人一倍優れている。とはいえそこは中学生、狡猾さはあまり無いので、伴ジイにはまだ勝てない。色々。
千石が自分たちに本気を出せなくて苦しんでるのも、本気が出せなくて楽しめないのも知ってるし、亜久津がテニスから手を引いても、繋がって居たがってるのも知ってる
知っていても、基本的に傍観を決め込んだりする。
アドバイスは求められない限りしない。
けど、部活の事(フォームとかそういった事)なら南自ら口を出してくれる。
部員の事はそれなりに大事なので、気苦労の多い人。
ただ、巧妙に全てを収めようともするので、やっぱり抜け目無いのかもしれない。



+ 千石 清純 +

口に出さないと、本気を出す事すら出来ない子。

「苦しい」と感じたら、へらへらしながら逃げちゃいます。
離れられるのが心底嫌なので、誰かに切り出される前に自分から切り出していっちゃいます。
なので、全て、自分から行動。
大切だと想ってるものが離れてったりするのが怖いので、決定的な言葉は聴かないように逃げる子。

相手の力量で自分の力を出すので、滅多に本気を出せない。
本気で相手してくれるチームメイトに本気を出せないのが、とても辛いらしい。
だけど、その事で誰も責めないのでもっと辛かったりする。

南は頼れる大事な人。
自分の外側を知っても、受け止めてくれるのを知ってるので、結構安心してじゃれ付いてる。
室町くんは構ってあげたい後輩。
どうも他の人からは千石が構ってもらいたくて構われてるように見えるけど、その実は千石が構っている。
あっくん(亜久津)は同じ穴の狢。
強いのに、その力を発揮しきれない人だと想ってる。
檀くんはあっくんからの預かり物。
いつかあっくんが帰ってくるまで、あっくんの変わりにその成長を見守ってる。
東方はお母さん。
喜多・新渡米は観察物
錦織君は良識人
そういう感じ。